つくば遊ぼう広場の会の活動の一つ目の柱は、遊びの機会の提供です。 活動(事業)としては主に、 ゴンタで遊ぼう、ゴンタで夏休みを行っています。
「ゴンタで遊ぼう」(旧称:「遊ぼう広場」)について詳しくは こちら あるいは FB をどうぞ。
以下は、ゴンタで遊ぼうについての、会としての考え方を紹介します。
この『ゴンタで遊ぼう』は、 つくば遊ぼう広場の会の活動の三本の柱の一つ、遊びの機会の提供のうちで、 もっとも基本となる活動だと位置付けています。 外遊び、ルールのある遊び、群れ遊び、異年齢での遊び。 『みそっかす』なども含む子ども社会を体験してもらいたいと考えています。 モノ作り(工作)、そして食べること・食べ物をつくることも とても大事な遊びです。 火は、冬に暖となるだけではなく、遊びに活気を与えてくれます。 こういったことができる場所。それがゴンタで遊ぼうです。
ゴンタで遊ぼうは、 会の発足以来毎月(平成17年度からは毎月2回)欠かすことなく続けて きています。 参加費は、平成17年度までは100円をいただき、 保険代、おやつ材料費にあてていましたが、 平成18年度からは「つどいの広場事業」の助成を受けており、無料としています。
なお、令和元年度まではこの活動は「遊ぼう広場」と呼んでいました。 令和2年度に、活動場所を「ゴンタの丘」から「流星台プレイパーク」に変えるにあたり、 せっかく定着した「ゴンタ」という名称がどこからも消えてしまうのは惜しい、という話になり、 活動名に残すことにした次第です。
平成16年度に『子育て冒険広場ゴンタの会』が主催して大好評だった夏の連続開催。 平成17年度以降、 『子どもゆめ基金』(独立行政法人国立青少年教育振興機構)や 『アイラブつくば』(つくば市)などの助成金を活用しつつ、 毎年実施してきています。 コロナ禍の令和2年度は、 『誰かのために募金』(茨城 NPO センター・コモンズ)の助成をいただき、 コロボックルとの共催2日間を含めて計6日間実施しました。 夏はとても暑いですが、 ウオータースライダーやミニプール。かき氷でも涼をとりながら、 遊んでいます。 講師の先生を呼んでの工作の日などもあるよ。 参加費は例年は100円いただいています(保険、おやつ代等)。
最近は活動内容が安定化してきましたが(マンネリ化ともいう)、 以前はよく、『遊びの講習会』、『親子キャンプ』なども実施してきました。
この他にも、まつりつくばや市の文化祭、 あおぞら保育園・自主保育サークルコロボックルのバザー、 子育て広場主催のバザーなどで遊びの機会提供を行っています。