注：このページは、いまはない、初代「ゴンタの丘」のページです。
つくば市の子育て広場事業（平成１５〜１７年度）の中で生まれた冒険遊び場です。 ｢子育て冒険広場ゴンタの会｣（旧称「冒険遊び場を作る有志の会」） が管理しています。 場所は桜庁舎の５０メートルくらい奥（東）、体育館の裏、です（ アクセス（行き方） ）。
地主の黒田さんに土地をお借りし、 乳幼児を含む子どもが自由に遊べるプレーパーク作りを目指して、 平成１６年はじめ頃よりゴンタの丘の整備が始まりました。 最初は雑草が生い茂る荒れた土地でしたが、 草刈や重機をいれた作業ののち、 かまど、炊事場、遊具、物置作りをして、今ではかなり整ってきました。 さらに平成１８年度からは 隣接する土地をＵＲ都市機構さんからお借りして広げつつあるところです。
ゴンタの丘はいつでも誰にでも開放されているわけではありません。 ｢子育て冒険広場ゴンタの会｣に利用団体として届け出ることで、 その登録した団体（とその主催する企画）が使うことができます。 登録を含め、お問い合わせは、まずは 遊ぼう広場掲示板まで。
かんばんです。
自分の責任で自由に遊ぶ。
一見責任逃れみたいだけど、
そうしないと遊び場を提供する側・所有する側が
遊びや遊び方を管理しなくてはいけなくなります。
そして、今は管理された場所がほとんどなので、
子どもが精神的にも解き放たれて自由に遊べる空間がとても少ないのです。
だからこのように、
子どもが自由に遊べる場所を作っています。
それがプレーパークです。
基地遊びもできるよ。
地面の凹凸は重要。
見えない場所を増やし、また遊びのバリエーションも増やします。
物置(右）、炊事場もあります。
焚き火もできます。
火がつかえる場所、今はとても少ないです。
特に冬は、燃えやすい素材の服は着てこないでね。
かまど。ちょっとした料理も出来ますよ。
でも、
いくら自由といっても火はやはり危ない。
火事になったら近所にも大迷惑。
ゴンタの丘でも火が使える場所は制限しています。
だから火のそばには火の番人がいて、
危ない遊び方には目を光らせる。
ゴンタの小山から望む筑波山。
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